スペアパーツ続きー②

先日のクロスロッドに続いて、サイドロッドの仕上げです。

ここ数日で、気温が下がり、ベランダ工房の作業が楽になりましたが、

会社から帰ってからの作業では一気に進まず、この様なペースですね、

さて工程はクロスロッドと同じで目新しいものはありません。

ボールジョイントのグリスをパーツ洗浄スプレーで流し落とし、

テーブルグラインダーが無いので真鍮のワイヤーブラシをインパクトレンチにくわえさせ、

丁寧に錆を落としと、塗装の足付けとを兼ねます。

むき出しになった鉄部はすぐに錆を呼ぶので、ボールジョイントを含め、塗装するか、油で保護しないと!

塗装の下準備のシンナーで脱脂(足回り部品は特に丁寧に)

ボールジョイントとグリスニップルをマスキングしてジンクコートをスプレーで二度塗りし、

黒ラッカー二度塗りして仕上げです。変わり映えのしない写真ですね。
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スペアパーツ続き

先日汚れを落としたクロスロッドを仕上げようとしたら、ジョイントのねじ山が二山ほど潰れているのを発見

さっそくダイスで修正、ごたぶんに漏れずミリ規格でなく、インチ規格の7/16でした。

自動車工具屋の片隅で誰にも相手にされず寂しがって、挙句の果てにセールに出されたインチのタップ&ダイスsetが大活躍です。

プロの使用には向かないでしょうが、素人の車いじり程度ならぱ役立ち、これが有ると無いとでは大違いです。
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ボールジョイントの古いグリースを綺麗に洗い流してしまったので、新鮮な(?)グリスで満たすには新しいダストブーツが必要ですが、

溶けやすい日産純正は使わず、サイズが合う他社製を使います。これでブーツが溶ける心配は軽減されました。
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グリスガンでグリスを充填する前にむき出しの鉄部分を錆び止めをかねて、ジンク(亜鉛)コートスプレーで塗り、

充分に乾燥してからサフェーサーを端折って黒ラッカーで仕上げました。

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ボールジョイントへのグリス充填は外れている時は、ダストカバーが膨らむほど満タンにすると、

取り付けた際に余分なグリスが大量に無駄になりますので、

無脂状態で錆びさせない程度に入れておいて、車に装着してからダストブーツに満タンになるように充填すれば良いと勝手に理解してます。

内張り屋のお仕事-③

困ったときのDANKAI仲間っと言うわけで、内張り屋のお仕事紹介の続き。

HONDAスポーツのリビルトで、仕上がった姿は何時でも見れるけど、クッションの調整中はなかなか見れませんね。

クッションの厚み材質を使い分けての張り込みは長年の経験と感服です。

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次は、ハコスカGTRハードトップ、

貼る前は表皮がほつれただけの様でしたが、長年の使用でクッションがへたってましたので、

座り心地をつかさどるクッションの調整、背のスプリングの調整も行ないます。

上のHONDAスポーツの構造と見比べると、構造だけでも、設計者の考えや、

車のそれぞれの個性が見えますね。

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P5240088.jpg張りのあるシートの仕上がりです。

お化粧ステッカー

京都の御大の元へ送り出すSP311-CLBMANに不足していたエンブレムステッカーを施した。

これで10/23の筑波耐久の外装はOK、
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そして袖ヶ浦フォレストレースウェイにSCCNマーチレースに来ていた御大のチーフメカ○さんに託し京都へ旅たった。

SP311-CLUBMANの開発ドライバーが挑戦するマーチレース(昨年のシリーズチャンピョン)、

ゼッケンはなぜか「311」は京都の御大のSP/SR好きがこうじてか?
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今回のレースは、予選でEXパイプが割れパワー不足で8位と沈んだものの、

決勝では、あと二周のところでなんとか混戦の扉をこじ開け、6位に食い込ませた。

そのしぶとい走りを見せたマーチの運転席にはTeamDANKAIのステッカーが貼られており、

DANKAIチームオーナーとしては嬉しい限り!

スペアパーツ?

仕事の段取りを付け、早めに会社を出たので、チョット上野公園に寄り道を散歩したら、

上野のお山の西郷さんの銅像の後ろあたりからスカイツリーが見事だったので、おもわずパチリ!
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クラッシュしたSP311-CLBMANのボディ修復は終わり、フロントサスペンションのアライメント修理に

明日、京都の御大の元へ送り出します。

どの程度のダメージか?判りませんが、サスアーム関係?ステアリングリンケージ?

どんな診断が出ても、部品がないと、どうにもなりません。

SPSRの純正部品は製造廃止が進み、サスペンションやステアリンク関係は入手できなくなっています。

そこで手持ちの使えそうな中古パーツの準備です。

写真に写っているのは、ステアリングギアBOX、アイドラーギアBOX、クロスロッド、サイドロッドです。

部品取り車から外したままのオイルと泥まみれをパーツクリーナーと真鍮ブラシでさっぱりさせました。
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クロスロッドはシャシーブラックを落とし、ボールジョイントの中のグリスも流し落としてありますが、

未処理のサイドアームはジョイントダストブーツが溶けかかっています。


ステアリングギアBOXは、あらかた汚れを落とし綺麗に!

未処理のアイドラーギヤBOXは触りたくないほどのオイル+泥の汚れでしたが、お宝ものです。(変態!)
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お化粧ステッカー

昨日の板金完了の知らせで、次のステップが想い浮かびました。

板金塗装作業で、剥がされたステッカー製作です。

PCに保存してあるデザインデータを引っ張り出し、必要な分をステッカー用紙にプリントアウト、

ハサミとカッターとカッティングマットで切り抜きも慣れました。

アプリソフトのイラストレーターVer9を駆使して、デザイン起しもステッカー製作もA4用紙に収まるなら自前で出来ます。

おっと、助手席ドアのゼッケンサークルとゼッケンを作らないと!(カッティングシートの在庫は有ったかなぁ~)

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と、探したら有りましたので、ゼッケン14とゼッケンサークルを作りました。

ゼッケンはまだ貼り付けていません、垂直に貼るにはサークルを車両に貼ってからの方が楽なので、今はしわだらけです。
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こんなことをシコシコやっているのがまた愉しいんですね(根暗?)

SP板金終了

猛威を振るった台風15号が昨晩抜け、今朝の東京は抜けるような青空です。

この青空の朝を待っていたかのようにSP311-CLUBMANの板金修理完成の知らせがメールで届いた。
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無傷だったモール、マーカーランプ、仲間から譲ってもらったライトリム、再生中古のスモールランプもつけられ

DANKAI仲間の板金職人のおかけで、「あの時」の傷跡は皆無な元の状態まで復活できました。

見た目は元に戻っただけのようですが、見えないところで、

アンダーコート剥がしやパテ剥離等々が徹底的に施された裏技が軽量化に寄与しています。

携帯電話の写メが良い雰囲気を醸し出してますね。

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さて、一ヵ月後に迫った筑波エンデュランスの準備開始です。

内張り屋の仕事-②

台風15号が紀伊半島や愛知方面で猛威を振るい、名古屋市では市民の半数100万人程に避難勧告が出されたそうで、

名古屋市の知人、豊明市の知人たちは大丈夫でしょうか?少々心配です。


さて、DANKAI仲間の内装屋に入ったメルセデス・ベンツ1953年のW120,W121シリーズ2ドアカブリオレだそうで、

メルセデスの旧い系譜はまったくわかりませんが、お洒落な雰囲気を醸し出していることは間違いありませんね、

日に焼けて黄ばんだベージュのソフトトップの張替えのお仕事で、

ソフトトップのリアーは木軸をリベットでボディパネルに止めてそれにソフトトップを止めてあり、

畳むことは出来ますが、ボディから取り除くことは出来ないようです。

張替えのために幌を解体していくと、その理由が明らかになりました。

なんと!幌は三層構造になっていて、とても外すなんて無理な考えだったようです。

幌の外側表皮、内張りの天井の布は現行の輸入車にも見られますが、

天井と屋根の帆生地の間に防音と遮熱を兼ねた厚い生地が縫いこまれたしっかりとした構造です。

フロントウィンドウシールド上部に付く幌フレームも木骨で、当時のクラフトマンが腕を振るった様子が伺えますね。

ちなみに、フェアレディ1500三シーターの幌もフロントは木骨ですが、一枚帆なのでOPEN時は骨から外して畳めます。

下の写真、最初の二枚は古い幌を外しているところ、次の二枚が、黒い幌で張り終えたところで、

室内天井は幌車とは思えないきっちりとした天井に仕上げってます。
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SP修理途中経過

和竿作りのために会社を早期定年退職して房総に引っ込んだ小学生時代の同級生を訪れていた週末、

敬老の日、祭日にもかかわらず工場に出勤して、SP311-CLUBMANのカラーリングを施してくれて、いよいよ最終段階!

ひしゃげたフェンダーを叩いてここまで戻す技は、さすがザ職人!!

しかし、「最近の車ではパネル交換なので、久しぶりに腕が痛くなるほどやりがいが有った」と誉められた(勘違い?)
SP再塗装1~1 SP再塗装2~1

ドアパネル、リアフェンダーパネルは全体に凹み、大きな面の修正と、別な意味で苦労を掛けたそうです。

しかし、前から後ろまでの面が見事に綺麗に揃いました。(感謝!) 
SP再塗装3~1


 

内張り屋の仕事

SP311-CLUBMANを作り上げ、レースに出るようになってからも前線基地として工場の一角で世話になっている

DANKAI仲間の内張り屋の仕事を、見る機会が多く、どんな仕事しているか紹介します。

ヒストリックレーシングスポーツカーに装着するシートの製作です。

ベースとなるシートフレームにサイドサポートを作る追加フレームをビニールテープでシュミレーション。

硬質軟質ウレタンを使い分け、シートの形状を作り上げます。

全体を薄い布で形取り下地として入れるのは、表皮レザーの張りを確保するためだそうです。

オーナーにとって重要な表皮レザーは、紙で型をとり、レザーを切り出し、黄色のパイピングをアクセントに

縫製して被せ、世界で唯一のバケットシートの完成!(少々大げさ?)
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と言葉で書くと一行ですが、全くのオリジナルシートは見本となる型が無いので、センスと経験がモノをいいますね、

完成した、ヒストリックレーシング・バケットを搭載する車両はオーナーの許可を取っていないので「内緒」だそうです。

このシートの雰囲気からすると’60年前半から’50年代の欧州車かな?

サーキット走行での必需品の小ぶりのヘッドレストも装着できます。

シートベルトホルダー

一昨日は「マスク?」、今日は「メガネ?」と訳の判らない物を並べますが、

これは、SP/SR後期専用のシートベルトホルダーです。

SP/SRの純正シートベルトは3点で、乗り込むときや降りるときにショルダーハーネスがずり落ち、

「もそもそ」とベルトを探しているのはスマートではありませんね!

そこで、今から15年ほど前に考案(偉そうに!)して、自作したものです。

とても実用的な便利品で、いつもは枕の下にいて顔を見せないのが、

今回ヘッドレストを外したら久しぶりに再会できたので、紹介しようと思います。

後期型ヘッドレストの足に鳩目を通すだけで、三点式、フルハーネスどちらでも対応できます。

ちなみに自分のSRは運転席=四点式、助手席=三点式です。
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自作は簡単!材料や工具は全て手芸品店やクラフトショップで揃います。

PPベルト、大型鳩目、ホックの三点これだけ、鳩目穴あけパンチは購入せず

ハンダこての熱で溶かしながら空けると、端部ほつれ止めも兼ねられますね。

オーナーは考えることは同じようで、最近どなたかが、商品化されてヤフオクで販売しているようです。
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ヘッドレスト

SR311の後姿のシルエットのビフォー、アフターの写真ですが、何処が変っているか判りますか?

穴が開くほど観察すると、助手席のヘッドレストの高さが変わっています。

以前、ドライビングの視点を下げるために、運転席は足の短いLハンのシートと交換しました。

当然、助手席とは高さが揃わなくなっていたのです。(約20mm)

後ろから見るとビフォァのように高さ不揃いのヘッドレストでした。
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ヘッドレストはシートバックレストにビスで固定されているのですが、ナットがひとつしか空いていなく、

高さを変えることはできなかったので、

新たに穴を空け、インチのタップでナットを切り、運転席と高さを揃え、

せっかくですから、ヘッドレストの足も綺麗にしてあげました。

以前より「やろうやろう」と思っていたことが出来、のどのつかえが取れた想いですね。

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純正の穴の約20mm上に5.5mmの下穴を空け、1/4インチのピッチ28のタップを切ります。

インチボルトは同じ太さでも粗目と細目って言うのですか?二通りのピッチがあるので注意ですね。

SP/SRをメンテするのにはインチのダイス&タップsetは不可欠です。

ヘッドレスト固定のボルトが6mmに変えられてしまっているのを良く見受けられます。
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SR311のヘッドレストは左の写真のように足が少し見えているのが純正の位置で、

シートバックレストに着いているのが、今回の加工後です。
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ヘッドレストの高さにこだわるのはもうひとつ理由があります。

それは、自分は後ろからの風巻き込みを防止する手製のウィンドディフレクターを付けているので、

それが定規代わりになって、左右の高さが違っているのを強調してしまうからです。


 

日除け

下の写真、SR311のトランクに広げた「伸びきったマスク?」の様なものは何でしょう?

答えは”SR311後期専用ダッシュボードの日除け”?

旧車は長年の経年変化の中で、熱によるダッシュの割れが避けられないものですが、

SP/SRを日常屋根の無い車庫に保管している方は少ないと思いますが、

日なたに駐車する時や屋根があっても直射日光が当るなどの場合、太陽の熱からダッシュを守るための日除けは

ハコスカやS30Zのオーナーからはリクエストがあるそうで密かなブームだそうで、洒落でSR用を作って見たそうです。

SP/SRのオーナーは無頓着の走り屋が多いいのか?気にしてないように見受けられます。

無いより有ったほうが良いレベルで、ダッシュ上のファスナーに止められ、デフロスターの穴も開いていることで、

装着したまま走行しちゃうかも?

これで色が派手なチンチラなんかで作った日には、まさしくデコトラに間違われそうです。


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DIY取り付け

「マンション工房?」でコツコツ修理したパーツの交換です。

まず、ウィンド・ウォーシャー・モータは簡単に交換でき、勢い良くモーターは回ります。

しかし、タンクが汚いですね、パーツクリーナー等で汚れを取っても、樹脂に染込んだものはだめで、

そのうちに樹脂染料で染めてやろうか?と妄想が浮かんできます。

DIYセンターなどで売っている専用の染料で60~80℃で煮ると染まるようです。

ちなみに自宅隣町の台東区では、いまだにシャツのボタンを手染めしている職人が居て、

都内では数少なくなったと、TV東京 和風総本家 というTV番組で紹介されました。
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さて、金ピカのラジエターサブタンクは、この様につけますが、手前のウォッシャータンクなどに囲まれ

ビフォー・アフターの写真で判る様に、そんなに存在感が無く収まりました。
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左がビフォー、右がアフターです。
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同じく車検整備時に指摘された、経年変化でへたったタペットカバー・パッキンゴムを新品に交換、

カバーキャップナットを7/8インチのソケットで緩め交換するだけですが、

タペットカバーは二個のナットで締まっているだけなので、強すぎず、緩すぎず、二個平均に締め付けましょうね。
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傍らでは、「ザ・内張り職人」がドア内張りを剥がしゴソゴソやっているので「何を?」と覗くと、

「ドア内部より金属の触れ合う雑音がするから・・・・」と。

どうやら、ドア開閉のリモコン・ロッドとドアインナーパネル、もしくはガラス開閉機構の金属が振動で触れ合っているようなので、

コントロールロッドに、ビニールチューブを被せていました。

ザ・内張り職人のこだわる姿が、私は好感が持てます。
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午前中「SR311遊び」でびっしょりかいた汗をシャワーでさっぱりした後、

日曜の昼下がり、嫁を伴って、散歩と食事に横浜へ出かけたところ、横浜みなとみらいの某所から、

横浜ランドマークタワーとクィーンススクエアービルの間から、日本の伝統美の富士山のシルエットが浮かび上がり、

東京方面に目を移すと、川崎のビル郡の後ろにぼんやり浮かぶ丸の内のビル郡の更に後ろに、

今、話題の旬の「東京スカイツリー」が薄っすらと見えました。

富士山まで直線距離で約80km程、東京スカイツリーまで直線距離で約35km程です。
富士山横浜~1 スカイツリー横浜のコピー~1





DIY補修

車検のとき発覚したラジエターサブタンクは、上下の合わせ目の半田が剥がれただけなので、

「再ハンダをすれば生き返るでしょう」とばかりに、マンション工房で「また内職?」との嫁の声は聞こえないふりして補修にチャレンジ!

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ただ半田こてが30Wの「こて」しか持ち合わせなかったので、仲間から昭和を感じさせるいい雰囲気の80Wハンダこてを借りました。

電気のハンダなら経験がありますが、板金ハンダは経験したことが無く、うまく熱が伝わるか?心配でした。

試しにやると、やはり「イモハンダ」になってしまいます。

イモハンダは一見付いているようですが、チョッと力を加えると簡単に剥がれ、電気配線だったら、抵抗になるだけで、ちゃんとした導通が得られません。

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というわけで、ヤニの入ってない板金ハンダと板金用フラックスを購入、塗装も剥がし素地を出し、再挑戦。

80Wでは力不足でしたが、辛抱強く、熱を与え続けると、何とかハンダが流れてくれ、水入れテストも合格、

圧縮空気も漏れてきません。

プロのような綺麗な仕事ではありませんが、機能は見事回復!、

「弘法筆を選ばず」と言いますけど、やはり適時適切な道具は必要で、最低でも150Wか200Wこては必要だと痛感。


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さて仕上げは、純正は真っ黒な塗装でしたが、塗装を剥離したら真鍮の質感に魅かれ、磨いてクリアー仕上げで、

鉄部は黒ラッカー仕上げ、写真では成金趣味の金ピカに写ってますが、もうチョット渋めです

といつもの自己満足。

嫁はもちろん褒めてくれず、ただ傍らで笑ってました。
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SR311シート

下の写真、車はSR311と判りますね、ではシートは?

前回紹介したSR車検整備をお願いした仲間の趣味車、B110サニー1200GX4ドア車のもうひとつの趣味車、SR311ですが、

サイドサポートの悪い(無い?)純正シートを取り外し、ハコスカGTR風でもありますが、

実はロータスヨーロッパのシートをSR風に張替え、試しに装着したものです。

SRのコクピットに収まることを確認して、張替え装着したら、

着座が右(外側)に寄り過ぎたために鉄製のシート骨格を真ん中から左右半分に切り、

幅を詰めると共に左側のサイドサポートも切り詰め、ステアリングセンターに近づくようにポジションを修正し、

再び生地を張替えたとの事です。

実際に座ってみると、お尻がすっぽり収まり、純正シートには無いサイドホールドと、わき腹、

さらに太もも裏の支えもしっかり得られ、右コーナーで左足で踏ん張る必要も無く、

左コーナーでドアに寄り掛かる事も無い程のサポートが得られます。

台形のヘッドサポートを工夫すれば見た目も、ワインディングを攻めるスポーティな実用性にもバッチリだと思います。

それにしても、このSRはいつ見ても綺麗な状態で、ドアストライカー周りにその片鱗が見えますね。

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SP311途中経過-②

早速、Fフェンダーをフィッティングされ、細かい凹みを拾い上げ、面を出している途中です。

事故直後の写真と比べると、ほとんど曲面だけの構成のフロントフェンダーを

ここまで戻してしまう技術は「すごい!」としか言い表せませんね。

歪んだフロントスモールランプは準備できてます。
Fフェンダー20110907.-2~1 Fフェンダー20110907~1

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SP311途中経過

DANKAI仲間がSP311の様子を報告してくれました。

SP311-CLUBMANの板金入院も佳境に入って下地処理が終わろうというところまで進みました。

板金のため一度分離されたフロントエプロンも合体し、小さな凹凸を拾うまでとなっています、

広範囲に凹んだ左ドアはすでにサフェーサーが入ったと、連絡が入った。

板金途中201109~1 板金途中201109-2~1

インナーフェンダーの修正、FRPボンネットの修正補強も終わり、フェンダーを待ち受ける体制が整った。

スカイブルーのボディカラーは二年半で色が変わり、元の塗色配合では違いすぎ、色合わせに苦労しそうですが、

そこはザ板金職人、朝飯前、かな?
2011090608430000~1

車検補修-③

ゆっくりとした台風12号は四国、紀伊、関西に大きな傷跡を残し、やっと通り抜け、

メディアは明らかになった各地の被害を伝えています。


さて、接点不良と配線&マルチコネクターの修理を施したフラッシャーSWを取り付け、作動確認はバッチリOK、

レバーの付け根のカシメがグラグラになっていたのも、スペアーのSWをばらして部品を移植して、一気に解消です。
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何とか作動するスペアのウィンドウウォッシャーモーターで車検は見事クリアーしましたが、

どうせならとウォッシャーモーターもリペアしました。

下の写真、一番目はビフォアー(リペア前)、簡単な構造なので、ばらせます、

小学生の頃の図工時間のマブチモーターを思い出しました。

ブラシのカーボン汚れも落とし、熱と経年変化で硬くなった配線も作り変え、

リアカバーも塗装して、カバー内シャフト軸受けにシリコンオイルを給脂、

でご覧のようにリペアされましたが、

プラスチック部分は経年変化で「もろく」なっているのは、生き返らすことが出来ません

旧いスキー靴が突然割れたり、プラスチックキャスターが割れてしまった経験等有りませんか?

この、ウォッシャーモーターも40年以上経過しそろそろ寿命が近いようですね。

対策としては、プラスティック部分を新たに作り直すか?(結構大変そう!)

他のモーター別体型を流用するか?(寿命が来るまでに考えます)
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ちなみにウィンドウウォッシャーノズルが付いている車は車検時にテストして水が出ないと「×」だそうです。

サニー1200GX

SR311の車検をお願いしている仲間の趣味車その①

珍しいB110サニー1200GXの4ドア、ノンレストア車、ナンバーも当時物(?)

4ドアセダンはGLがラグジュアリーモデルなら、この車は誇らしげな「GX」のエンブレムがスポーティモデルを物語っています。

バンパーメッキもホィールキャップも生きています。

サニー1200GX4ドア~1 サニー1200GXリア~1

外装はもちろん、床絨毯、天井、シート、ステアリングにいたるまで手付かず状態、

シート生地はサニー通には垂涎の「星型」パターンです。

良い雰囲気を醸し出しているでしょ。

IMG_1808~1 サニー1200GXシート~1

「GX」の象徴SUツインのA12-OHVエンジンは、今春京都の御大の手でスタンダードを基本にバランス重視のOHがされて、現在慣らし中

点火系にはサニトラのフルトラデスビが組まれている。チョッと大人のスポーティサルーンは「侮れない!」存在?

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車検整備-2

車検整備でまたまた新たなマイナートラブルです。

ラジエターサブタンクからの水漏れ(にじみ)、

ご存知のとおりサブタンクは、真ちゅう製でお菓子の最中のようにタンク上側とタンク下側を真ん中で合わせてあります。

その合わせ目からにじむという知らせでスペアの中古在庫を引っ張り出し、念のため水を入れると、

暫くすると、このスペアも同じように水漏れがしだしてしまった。

車検終わったら、ラジエター屋さんに修理だ!
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一方のフラッシャーSWをバラして接点チェックと配線チェックのつもりが完全OHになってしまった。

接点はオイルストーンで磨き、動くとこはシリコンスグリスで補油。

配線の被子チューブも交換、交換にはマルチコネクターから配線を抜かなくては出来ない。

余計な作業が増えてしまったが、汚れや古い油脂も落としさっぱり!
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車検整備

雪の鈴鹿から始まった2011年もあっという間に9月を迎えましたね、

SR311の車検整備をお願いしているK宮自動車工場からの中間報告です。

①ウォーターポンプ周りより水漏れ(にじみ)
==裏のプレートとブロック側は大丈夫だったのですが、プレートとポンプとの間からの漏れで、プレートが錆で腐食したところからの水漏れ、液体パッキンでも止まらなかった。Wポンプは新品入手可能、約15,000円位
d8772fd0e1.jpg 参考写真をネットからお借りしました


②Fサスペンションロアアームの付け根スピンドルのゴムブーツが融けている
==いやおう無しの交換です。

③ウィンドゥウォッシャー・モーターが回らない。
==中古モーターとの交換(新品は製廃)
8653.jpg参考写真をネットからお借りしました


④タペットカバーのゴムパッキンよりオイルにじみ。
==当然交換(これも製廃)

⑤右リアフラッシャーの不点滅。
==またまた出ました珍現象? 以前同じ症状が出たことを思い出した

全て点滅しなければ=フラッシャーリレー。片側が出ない症状なら=スイッチ。

ところが、右前とサイドは点滅するのにリアーだけ点滅しない。ランプは切れていない。

配線か?と新たな配線を引くが、リアだけ点滅しない?

迷路スパイラルにおちいり、「振り出し」に戻りテスターで点検したら、

フラッシャーSWで大きな抵抗値が出て、よく見ると、SW接点に繋がっている配線が外れそうに成っていた。

フラッシャーSW距離の近いフロントは点滅できたが、距離の有るリアまでは点滅できなかったらしく、

予備のフラッシャーSWと付け替えたら一発で解決!

原因が判れば簡単なのだけど、見つけるまでが一仕事でした。

年に数回しか乗らなくなったけれど、経年変化で少しずつマイナートラブルが多くなって来た感があります。

SP311-CLUBMANばかりかまって、あまりSRを構わなかったので焼きもちを焼いた訳ではないと思うが・・・。
feschanp-img600x450-1309422828hdxfsg35440.jpg参考写真をネットからお借りしました



プロフィール

DANKAI SP/SR

Author:DANKAI SP/SR
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レース大好きサラリーマンです。
愛車:①1969SR311
   ②1965SP311 Clubman
発信地:東京
クラシックカーレースで遊んでいるブログです。

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