「螺旋考」

ザウルス復活プロジェクトの改良のひとつ、見え難いサイドミラーの交換でチョイスしたクラシカルな丸形ミラー、

ザウルスをクラシカルでよりファニーな印象に変え、DANKAIザウルスとして特徴を付け加えるだろう

仕上がったサポート足とミラーを組み立てている作業中に鏡枠固定ねじ(4mm)が締まりきらない(続に「バカ」)状態に気が付いた、

フレームにクラックが入るほどの高周波振動に耐えられるようにサイズUPのねじとの交換が頭をよぎったが、

一本だけの大型化は美しくない!、

さらにこのミラーには、旧いヨーロッパ車でよく見かける半丸のマイナスねじだ、

交換するとボディ側のタップを切り直し5mmのプラス頭になってしまう、
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このミラーにはやはりマイナスねじか?、

このこだわりは以前アバルトOTをレストアした京都の御大が、言っていた

「旧い車はねじ一本までこだわらないと雰囲気を壊してしまう」の一言が頭に残っていたからだった。

元のネジを使うには受け側(ボディ側のタップ)を生き返らせないといけない、

アルミ溶接で穴を塞ぎ、タップを切り直すのが掟だろうが、自分では出来ない技で外注しかないので断念、

鏡固定枠を回転させ「左右止め」を「上下止め」に変更、一対(2個)のミラーは両方施さないとみっともない、

今の位置変えず、元ねじを使えるように、

内側にスピードナットを金属用接着剤で接着するという素人発想を試し、

絞め込むと完璧に機能した、これで雰囲気を壊すことなく固定ねじ復活できた
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ところで、現在、世に出回っているネジのなんと9割はプラスネジだそうで、

注意して探さないとマイナスネジにお目にかかることはない

では、なぜマイナスネジが存在しているのか?

それは、プラスネジの唯一の弱点である、「汚れが溝につまったら取れにくい」というのがポイントだということにたどり着いた。

プラスネジは「強く締めこむ」というネジ本来の役割で考えればベストな形だが、

一度溝に汚れがつまったりするとドライバーが入らなくなり、

「やっかいなネジ」になってしまう。

そのため、泥や水垢などの汚れが最初から想定される場所では、

比較的簡単に汚れをかき出せ るマイナスネジを使用していることが多いとのことだ、

歴史的にはマイナスネジのほうが古く、腕時計が作られるようになった1920年代は、まだマイナスネジしかなく、

ヨーロッパを中心とした高級腕時計メーカーはこの伝統を未だに尊重しているメーカーもある。

日本の野口さんが1906年(明治39年)「十字型溝螺旋鋲」の特許を取得。

一方アメリカでH・F・フィリップスがプラスのネジとドライバーの特許を取得したのは1934年、

その後プラスネジはアメリカの自動車メーカーで広く使われるようになったことから、世界中に普及していったといわれている

このプラスネジを日本に初めて持ち込んだのは、自分の尊敬するホンダの創設者である、本田宗一郎氏だといわれ、

1952年の米国視察の際に「これからはプラスネジの時代がくる」と予見した本田氏の読みで、

HONDAは積極的にプラス頭のネジを導入されたと聞き嬉しくなった。


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袖森&ザウルスメンテ#3

気温が少し上がった日曜、袖ヶ浦フォレストレースウェイで英国車中心のイベント『サイドウェイ』を覗いた
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房総に移住し、和竿作りをしている小学校時代の同級生、通称”房総の和竿仙人”と待ち合わせ、

袖森ドライバースレストラン(?)のテラスで旧車の最終コーナーアプローチの走りを観ながらランチ
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決勝を見ずに、午後から予定してる今月3回目のザウルスメンテミーティングに駆けつけ

本日のメインディッシュは”フロントカウルステー&ラジエタマウントの溶接作業”
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型紙や寸法データが無く、現物合わせは位置合わせに時間が喰われる

一方、その間にもレイヨットタイプのサイドミラーステーの位置合わせ、
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や、メンテした安全タンクの取付等、他の作業も同時進行中に、不良個所発見!

下の写真のとおり、フレームにヘアークラックを発見、

リア―サスペンションアームの取付付近のメインフレームと、
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エンジンをダイレクトに支えているマウントサブフレーム、力の集中しやすいところだ、
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「事前に見つかってよかった!」

プロの意見では「フレーム補修の時、アルゴンだと熱が入り、周辺が固くなるので、鉄の粘りが無くなり割れやすくなる、

出来れば”なます”か、ガス溶接の方が良い」と言っていた。

現代の必需品?

手伝って貰い追加したACC(シガーライターソケット)電源に、ナビとドライブレコーダーを、

ドライブレコーダーはBMWミニからの移植、導入以来1年以上経過したけど、

幸いなことにお世話にならずに済んでいる(苦笑)「良いことです」

Fitでの経験から保険的な要素だけどあったほうが‥。
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かたやインダッシュのナビは移籍するわけにもいかず、地図データも更新できない機種だったので、新規購入

っといっても高性能なナビや、組み込みは不要なので、オンダッシュでリーズナブルなものを探せた、

メーカーは聴いたこともないけど、地図データ更新費用より安く、地図データはゼンリンを使っているというのでお試し導入

VICSは付いて無く、リアルタイムの交通情報は無いが、ゼンリン最新データが載っているので、充分地図替わりになる
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配線かくしなどのドレスアップは暇を見つけて徐々に仕上げる予定

ザウルスメンテミーティング

5日(こどもの日)に続いて、三日後の8日(日曜)に再度スタッフ集合
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正午に集まれば、作業の前にエネルギーの源を!、

この儀式からスタートするのが当チームの良いところ(?)
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筑波よりリアカウルも運び込み、全体のシルエットを確認しながら、フロントカウルステーの位置決め
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 ATL安全燃料タンクの構造勉強会、アルミのタンクの回りにFRPのコーティング(防爆層?)

内部は飛散防止と片寄り防止のスポンジが充填されていた
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フロアパネルの強化、以前に破断したシフトリンケージポジショナーの修理、ブローバイホースの交換と耐熱処理と

作業は着々!

走行中見難かったバックミラーの検証、バイク用なども検討したが、

レイヨットタイプの旧い丸形がザウルスの丸いシルエットとマッチしているような気がした(勝手な思い込み!)
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高さはアルミ板の加工で脚を作り調整となるだろう
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この日は気温が上がりBBQと相まって、4~5本のノンアルコールビールが喉を潤していた

ACC電源

車調不良でお役御免のBMWミニからバトンタッチをしたC180ステーションワゴン、

わが嫁に言わせると「ライトバン」だって

BMWミニの全長3.5mに対して、C180は全長4.5mで1.0mも全長伸びたが、

車庫入れなどの取り回しはミニと変わらずビックリ!

伸びた全長はリア―コンパートメントのユティリティが広くなりサーキットサービスカーとしてタイヤ4本も可能だ、

ミニでは狭さが功を奏し、荷物が転がることは無かったが

c180では、荷物ネットが必需品なので、Fitの時使っていたものを引っ張り出す
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このC180バン、世間では旧い車なんだろうけど、5万kmしか走っていない!

旧車仲間の感覚では10年未満は「今の車」、10年過ぎると「ちょっと前」の現行車扱い、(笑)

ただ、新車のような、「障害物センサー」「衝突軽減ブレーキ」など安全装備はついて無く、

ABSとサイドエアーバッグ横滑り防止装置程度で充分、

足クルマとして便利装備は、ナビと、ETCは必需品なので、まずは電源確保が必要

ダッシュボードサイドのヒューズBOXから取れれば楽だ!と確認すると、残念ながらACC電源でなく常時電源だった、
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ならば、シガーライターしかなくなったが、背の低いシガープラグでないと、蓋が閉まらず、中途半端、

ザウルス仲間のメカに相談したら、あっという間にシフトパネル、灰皿を分解、裏の配線より半田で分岐、

ETCと並べて2口ACC電源を確保してくれた、

これで、ONダッシュのナビの電源OK、ミニで付けていたドライブレコーダー(利用したくないけどいざと言うときに)の電源もOK、

スマホ充電アダプターも使える。
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お洒落感は台無しだけど、実用100%?




GWザウルスメンテ

GW中のメンテミーティングは日除け確保
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と、まずは腹ごしらえで、向島の由緒正しいいなり寿司専門店のこれ、っは、しっかりした江戸の味
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で、やっと作業開始、
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センターカウルサポートの作り替え
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シートスライドの再補強、ザウルスなどレース用車両はスライドレールなんぞ付いていないのが普通です、
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ペダル回りもリフレッシュ
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燃料タンクは今後の課題
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ちぎれたカウルの継ぎ足し
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バラシたついでに日頃手の入りにくいところもせっせと清掃、埃とタイヤカス等書き出す

西に陽が傾いたころには作業終了かたずけている処に、Y口夫妻が新潟石打で採ってきた山菜の天ぷら登場、
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ならば!っと燻製器も出馬(おおっ!)、ハラスの燻製はビールがほしくなったが、代打「ノンアルコール」で一日を〆た
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味を占めたメンバーは「次回はBBQランチミーティングにしよう」と意見が一致

なんか本末転倒のような気がするが、まぁ楽しければいいかっ!

2016GW

今年のゴールデンウィークの前半戦は、ここから、初の北陸新幹線で、ここへ
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で、もちろん日本海の海の幸をアテに、飲んで!
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飲んで!
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飲んで!
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翌日は、千里浜なぎさハイウェイの8kmの直線を走り抜け、能登へ
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能登島へ
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そして、さかな、さかな、さかな~♪、(ってカニじゃん)、を喰って、喰って、喰って、
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金沢に戻って、帰り際のお昼はここへ飛び込み、又さかな!、
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新幹線の車中の晩飯は2種類の押し寿司を堪能
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結果、出発前より○×kg増量を成功?






プロフィール

DANKAI SP/SR

Author:DANKAI SP/SR
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レース大好きサラリーマンです。
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   ②1965SP311 Clubman
発信地:東京
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