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平均ピストンスピード

今年も残り二週をきり気温も下がり、やっと師走の趣となってきました。

SP/SRに乗っていて、エンジン回転数のことは気になったり、話題にしますね、

ピストンが往復運動をしているのはご存知でしょ、しかしピストンのスピードなんて普通は気にしないですね、

ピストンは上下の往復運動で一番上(上死点)と一番下(下死点)は一瞬止まって、常に急加速往復運動をしています。

ピストンの動きは常に加減速しているので、一般的には平均スピードで表現します。

いったいどのくらいのスピードなのでしょう?
エンジン潤滑SP/SRとは関係なくネット上より拝借しました。

SR311U型ですと、ストローク83.0mm 7000rpm時→19.4m/毎秒、時速69.8km/h
SP311R型ですと、ストローク66.8mm 7000rpm時→15.6m/毎秒、時速56.1km/h

F1エンジンはストローク約40mmですから 7000rpm時→9.3m/毎秒、時速33.5km/h、
でもMAXリミット19000rpm時→25.3m/毎秒、なんと時速91.1km/h(やはり驚異的!)

結構速い平均スピードでシリンダーの中を行ったり来たりしてますね。

FIAが2013年よりF1エンジン規定を現行のV8、2400CCから直4気等1600ccにすると決定(SP311と一緒)但しターボ付。

最高回転12000回転に制限。ボア×ストロークはどうなるのか?興味津々です。

ちなみにフェラーリは歴史上4気筒エンジンを作ったことはないのです。


一般的に、以前は平均ピストンスピードが21㍍/秒付近を超えると、

そして精度とオイルの良くなった最近では22.5㍍/秒近辺を超えると、急激にリスクが伴うと言われています。

常に高回転を使用する状況や、クランクを交換しストロークを伸ばしたエンジンはエンジンオイル管理が重要ですね。

一般的に同形式ならショートストローク・エンジンのほうが高回転型といえる所以です

(エンジンはピストンだけじゃなく、多くのその他の要素もあるのでお間違いなく)

今日は理屈っぽく「数値オタク」っぽいネタですね!
エンジンルーム切抜き
WEBERに交換後のエンジンルームの様子

いよいよ、今日の核心の「なぜSR311を所有しているのに、レース用にSP311を選んだか?」です。

ただ単純に「軽いR型エンジンの方がハンドリングもよく、ショートストロークエンジンは乗っていて愉しそうだから」です。

街乗りだったらH20のクランクで低速トルクが稼げるのは楽で、絶対的なエンジンパワー、速さは排気量の大きい方が有利です。

H20型クランクが入っていたSP311を購入して、R型クランクに戻したのは、

ロングストローク2000ccだったらSR311で良いとの想いと、JAF公認レースのレギュレーション・ルール上のことでもありました。

さて、ストレス無く8000rpm超まで回るエンジンに進化したSP311-CLUBMANをどうやって操るかが課題です。

SR311U型、8000rpm時→22.1m/毎秒、(もし回したら)
SP311R型、8000rpm時→17.8m/毎秒、
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