SilviaエンブレムDIYその③

試行錯誤を繰り返し、最終物制作には型を水平にし"羽根つき”エンブレムにならないように、レベルのチェック!
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「巣」の修正はかなり少なくなったが、一切の補正無し!とはいかず、硬化時の収縮の少ないパテで補修
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シリコンOFFで油分を除き、塗料の喰いつきを良くするプライマー処理
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初挑戦の「そめQ」の「メッキ感覚」を試してみる
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塗りあがった直後は「結構良いのでは?」との好感触、
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ところが、乾燥後の塗面が弱く、指で撮んでいると塗面が荒れてきた

それでは!と塗面保護のクリアーを塗ると、メッキの輝きが無くなり、シルバー塗装と変わらなくなってしまった。

ボディに付けるエンブレムを触らないことは現実的でなく、クリアー塗膜で表面保護は必須なので、

この時点ではメッキ肌をあきらめるしかなかった!なにか?良い手立てはないかと、思索へ

その④に続く



SilviaエンブレムDIYその②

製品となる材料は2液性レジン、で仕上がりはとほとんど透明となる。

写真の上側は、ひとつめの型の出来を判断するために仮に流し込んだ物で

「欠け」や「巣」でとても修正できるレベルでは無いことが判る
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下側は最終型からの製品で、羽根つき餃子ではないが、固まるときの材料の”やせ”を見越しすぎ材料が多すぎたが、

それが功を奏し、欠けや巣がほとんど発生しなかった

仕上げ処理をしていないといかにも軽いプラの質感に、少し金属感を出せないか?

と思い、金属パテの様なものも試してみたが…、
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質感は好みだったが、流動性が悪く、巣だらけで、ご覧通り(あ~ぁ!)
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透明レジンでいくつか作り、その中からより完成度の高いものを修正を掛け、いよいよ仕上げ工程

下の写真最上段が純正品
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いくつかの中から、修正箇所の少ないものを選び出し、「巣穴」を埋め、修正。

細かい作業時、老いの眼にはこれが無いと(笑)
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その③へ続く

SilviaエンブレムDIYその①

DIYの悪い虫が動き出し、昨秋にトライした、(ニッサン)CSP311(シルビア)のトランクフードのエンブレム制作DIYを振り返る

SP/SR/CSPは同様のフレームを持つ姉妹車だけど、SP/SRは”DATSUN”ブランドでCSPは”NISSAN”ブランド、

当時の日産は二つのブランドを車格によって使い分けていた

さて、エンブレムのリプロを作ろうとしても素人は純正現物が無いと出来ず、

中古でさえ(ヤフオクなどの)市場に出回らない「大事な!大事な!純正物」を仲間より借りりだす。
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外したままの状態だが、三本の取付脚も健在、
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これを基に、脚無しエンブレムをリプロするのだが、どれだけ表現できるか?は自信がないがチャレンジ!

DIYの前に高性能3Dプリンターでの作成を模索すると、

まず、現物を①立体スキャンさせデータ取り、⇒②3Dプリンターで成形、⇒③仕上げのメッキで物理的には可能だ

しかし夫々が工程で経費が掛かり過ぎ、デジタルでの一品作成は見送り

てな訳で、従来の製法型への流し込み工法をチョイス、東急ハンズで型取り材料と製品化材料を手あたり次第に仕入
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この型枠ブロックはまるで「レゴ」
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純正の現物を置き、1回目の型起こし
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で出来たのがこれ
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ところが、この型取り在流動性が悪く、細かいところまで流し揉ませるのが難しく、2個の型を作ったが諦めてシリコーン型へスイッチ

結果、材料の流動性が良いシリコーンが「型」としての完成度が高かったが、

枠を外すと形が変動するので、製品材料を流し込む時にも外枠は外せない。
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いよいよ製品作業に入るが、型作りだけでもトライ&エラー&エラーで先が思いやられる(ふっ!)=その②へ続く=




「螺旋考」

ザウルス復活プロジェクトの改良のひとつ、見え難いサイドミラーの交換でチョイスしたクラシカルな丸形ミラー、

ザウルスをクラシカルでよりファニーな印象に変え、DANKAIザウルスとして特徴を付け加えるだろう

仕上がったサポート足とミラーを組み立てている作業中に鏡枠固定ねじ(4mm)が締まりきらない(続に「バカ」)状態に気が付いた、

フレームにクラックが入るほどの高周波振動に耐えられるようにサイズUPのねじとの交換が頭をよぎったが、

一本だけの大型化は美しくない!、

さらにこのミラーには、旧いヨーロッパ車でよく見かける半丸のマイナスねじだ、

交換するとボディ側のタップを切り直し5mmのプラス頭になってしまう、
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このミラーにはやはりマイナスねじか?、

このこだわりは以前アバルトOTをレストアした京都の御大が、言っていた

「旧い車はねじ一本までこだわらないと雰囲気を壊してしまう」の一言が頭に残っていたからだった。

元のネジを使うには受け側(ボディ側のタップ)を生き返らせないといけない、

アルミ溶接で穴を塞ぎ、タップを切り直すのが掟だろうが、自分では出来ない技で外注しかないので断念、

鏡固定枠を回転させ「左右止め」を「上下止め」に変更、一対(2個)のミラーは両方施さないとみっともない、

今の位置変えず、元ねじを使えるように、

内側にスピードナットを金属用接着剤で接着するという素人発想を試し、

絞め込むと完璧に機能した、これで雰囲気を壊すことなく固定ねじ復活できた
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ところで、現在、世に出回っているネジのなんと9割はプラスネジだそうで、

注意して探さないとマイナスネジにお目にかかることはない

では、なぜマイナスネジが存在しているのか?

それは、プラスネジの唯一の弱点である、「汚れが溝につまったら取れにくい」というのがポイントだということにたどり着いた。

プラスネジは「強く締めこむ」というネジ本来の役割で考えればベストな形だが、

一度溝に汚れがつまったりするとドライバーが入らなくなり、

「やっかいなネジ」になってしまう。

そのため、泥や水垢などの汚れが最初から想定される場所では、

比較的簡単に汚れをかき出せ るマイナスネジを使用していることが多いとのことだ、

歴史的にはマイナスネジのほうが古く、腕時計が作られるようになった1920年代は、まだマイナスネジしかなく、

ヨーロッパを中心とした高級腕時計メーカーはこの伝統を未だに尊重しているメーカーもある。

日本の野口さんが1906年(明治39年)「十字型溝螺旋鋲」の特許を取得。

一方アメリカでH・F・フィリップスがプラスのネジとドライバーの特許を取得したのは1934年、

その後プラスネジはアメリカの自動車メーカーで広く使われるようになったことから、世界中に普及していったといわれている

このプラスネジを日本に初めて持ち込んだのは、自分の尊敬するホンダの創設者である、本田宗一郎氏だといわれ、

1952年の米国視察の際に「これからはプラスネジの時代がくる」と予見した本田氏の読みで、

HONDAは積極的にプラス頭のネジを導入されたと聞き嬉しくなった。


アクリル窓取っ手

金属製取っ手から➡アクリル製取っ手への交換は

金属製の取り付け部の補強板を接着(アクリルは溶着と言ったほうが正しいのか?)してあるので、

アクリル取っ手のベースに小細工加工が必要、

ダウンサイジングした為にせっせと磨き、窓に溶着
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以前は下の外側から撮った写真の様に金属製のノブの固定ビス【黄色矢印)が引っ掛かり、

窓開口が100%開かなかったが、アクリル製取っ手に変えたら、窓が100%開口も可能になった
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せっかくだから、窓もレールもバラし、スライドで付いた擦り傷を磨き上げた
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ポリッシャーとアクリル用磨き液で面はもちろん、エッジも磨き込む
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失敗は、滑りを良くしたいと使ったこれは、液状で乾くと白くなるので、透明材には不向きだった
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とりあえず一通り完了!
プロフィール

DANKAI SP/SR

Author:DANKAI SP/SR
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レース大好きサラリーマンです。
愛車:①1969SR311
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発信地:東京
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